三菱地所グループの日本リージャス株式会社は、国立大学法人東海国立大学機構より「東海国立大学機構スタートアップ支援者」として認定されたことを発表しました。大学発ベンチャーの育成を重要戦略とする同機構と連携し、オフィス環境やビジネスインフラを通じた支援体制を強化します。
東海地域のスタートアップ・エコシステム構築へ

東海国立大学機構は名古屋大学と岐阜大学を運営し、大学の研究成果や知的資産を社会実装へつなげることを目的としてスタートアップ育成を積極的に推進しています。
東海地域ではディープテック、医療、AI、環境・エネルギー、モビリティなど多様な分野で大学発ベンチャーが活発化しており、同機構はスタートアップ・エコシステム形成を重要戦略として位置づけています。すでに起業前から事業化・国際展開までを一貫して支援する体制を整備し、大学発ベンチャー創出の加速に取り組んでいます。
フレキシブルオフィスの全国ネットワークで初期段階を支援
今回認定を受けた「スタートアップ支援者ネットワーク」は、大学発ベンチャーや学生・研究者による起業活動に対し、外部企業が専門的知見や機能を提供することで、迅速かつ質の高い支援体制を構築することを目的としています。
日本リージャスは全国でフレキシブルオフィス・コワーキングスペース・レンタルオフィスを展開しており、東海地方では21拠点(愛知県17、岐阜県1、静岡県3)を運営。今回の認定を通じて、主にオフィス環境やビジネスインフラ面から大学発スタートアップの成長を支援します。
同社は、創業初期のスタートアップにおいて固定費を抑えながら機動的に事業拡大を行えるオフィス環境が重要だと指摘しています。全国ネットワークと柔軟な契約形態は、研究成果の事業化や地域を越えた事業展開を目指す大学発ベンチャーにとって有効な基盤となるとしています。
三菱地所グループ傘下での更なる展開
日本リージャスは1998年に日本での事業を開始し、2023年2月から三菱地所グループの一員として事業を推進しています。現在、国内53都市・215拠点以上でフレキシブルオフィスを展開中です。
4つのブランド——洗練された空間の「Signature」、創造的なコラボレーションの「SPACES」、上質で柔軟な「Regus」、シンプルで機能的な「Openoffice」——を運営し、多様なニーズに対応しています。今後も東海国立大学機構との連携を通じ、大学発スタートアップへのオフィス支援とビジネス環境整備を推進し、産学連携によるイノベーション創出と地域経済活性化への貢献を目指すとしています。
詳細は以下よりご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000115946.html
