シオノギヘルスケア株式会社は、風邪症状に特化した「Proシリーズ」に新商品「アスベリン(R)せき止め錠Pro20」を追加し、4月17日より全国で販売を開始した。同時に、Proシリーズの認知度向上を図る新TVCMの放映も4月18日よりスタートする。
Proシリーズのラインアップ拡充で市場競争力を強化

新発売の「アスベリン(R)せき止め錠Pro20」は、せき止め成分デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物を20mg配合した錠剤タイプの医薬品。これまでのProシリーズは総合感冒薬が中心だったが、今回の追加により、より症状に特化した商品展開が可能となった。
同社のProシリーズは「かぜ症状にはPro」をコンセプトに、働く世代を中心とした消費者のセルフメディケーションニーズに対応。今回のラインアップ拡充により、風邪の諸症状に対してより細かな対応ができる商品群を構築した。
新TVCMで「Proブランド」の認知度向上を図る

4月18日より全国放映される新TVCM「かぜ症状にはPro※」篇では、Proシリーズ全体のブランド価値向上を狙う。医薬品業界では、セルフメディケーション税制の拡充などを背景に、消費者の自己治療への関心が高まっており、同社もこうした市場環境の変化に対応した戦略を展開している。
シオノギヘルスケアは製薬大手シオノギホールディングスのコンシューマーヘルスケア事業を担う子会社として、OTC医薬品市場での存在感を高める取り組みを継続している。今回のProシリーズ拡充も、その戦略の一環と位置づけられる。
セルフメディケーション市場での競争激化に対応
近年、コロナ禍を契機とした健康意識の高まりや、医療費抑制の観点からセルフメディケーション市場は拡大傾向にある。各社が商品の差別化や認知度向上に力を入れる中、シオノギヘルスケアも「Pro」ブランドを軸とした戦略で市場での競争力維持を図っている。
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