メンバーズと山形大学、新規事業の成功確率向上へ産学連携で「体験型プロトタイピング」研究を開始

株式会社メンバーズのnu.Designカンパニーが山形大学との産学連携による共同研究を開始した。「体験型プロトタイピング」手法を活用し、新規事業の実装と成功確率向上を目指す取り組みで、事業創出を牽引する人材育成と組織変革の推進を図る。

目次

産学連携による新規事業創出支援の枠組み

今回の共同研究では、メンバーズnu.Designカンパニーが持つデザイン思考とプロトタイピングの実践知見と、山形大学の学術的研究基盤を組み合わせる。特に「体験型プロトタイピング」という手法に焦点を当て、従来のアイデア検証段階に留まらず、実際の事業実装フェーズまでを見据えた研究を行う。

この取り組みは、多くの企業が直面する新規事業の高い失敗率という課題に対し、科学的アプローチと実践的手法の融合によって解決策を見出すことを目的としている。大学の研究環境と企業の実践フィールドを活用することで、より実効性の高い事業創出メソッドの確立を目指す。

体験型プロトタイピングによる人材育成

共同研究の核となる「体験型プロトタイピング」は、単なるアイデアの可視化に留まらず、実際のユーザー体験を通じた検証プロセスを重視する手法だ。これにより、市場ニーズとのギャップを早期に発見し、事業の成功確率を高めることが期待される。

また、この手法を通じて事業創出を担う人材の育成も重要な目標の一つとなっている。理論と実践を組み合わせた学習プロセスにより、新規事業開発に必要なスキルセットを体系的に身につけることができる仕組みの構築を進める。

組織変革と事業創出エコシステムの構築

今回の共同研究は、個別の事業開発手法の研究に留まらず、組織全体の変革も視野に入れている。新規事業創出を継続的に行える組織体制の確立と、そのための文化醸成についても研究対象としている。

産学連携による知見の蓄積と実践を通じて、日本企業における新規事業創出のエコシステム構築に貢献することが期待される。特にデジタル変革が求められる現在の事業環境において、実効性の高い事業創出手法の確立は多くの企業にとって重要な課題となっている。

詳細はこちらよりご確認ください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次