株式会社LUFASが開発するファブリック・サイネージ「LUFAS(ルーファス)」が、東京・新橋の「とっとり・おかやま新橋館」に導入された。アンテナショップへの導入は今回が初となり、自治体のPR手法に新たな可能性を示している。
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アンテナショップ初のファブリック・サイネージ導入

「とっとり・おかやま新橋館」では、2階窓面8カ所にLUFASを設置。鳥取県と岡山県の観光スポットや特産品、イベント情報などを視覚的にアピールしている。従来の看板やポスターでは実現が困難だった、建物の窓面を活用した大面積での情報発信が可能となった。
LUFASは布製のサイネージシステムで、軽量かつ設置が容易という特徴を持つ。ガラス面への設置も可能で、店舗や施設の外観を大きく変えることなく、効果的な情報発信ツールとして機能する。
自治体PR戦略の新機軸として期待
今回の導入により、アンテナショップにおける情報発信手法の幅が広がることが期待される。特に都市部の限られたスペースでも、建物の窓面を有効活用することで、地方自治体の魅力を効果的にアピールできる点が注目される。
ファブリック・サイネージは、デジタルサイネージと比較して導入コストが抑えられる点も特徴の一つ。自治体の予算制約がある中で、費用対効果の高いPRツールとしての活用が見込まれる。
今後の展開への影響
今回のアンテナショップでの実証実験的な導入が成功すれば、他の自治体アンテナショップや観光施設への横展開も期待される。地方創生や観光振興において、従来の手法では届きにくかった層へのアプローチツールとして、新たな選択肢を提供する可能性がある。
株式会社LUFASにとっても、自治体市場への本格参入の足がかりとなる重要な導入事例となりそうだ。
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