森永乳業株式会社は4月21日より、「ビヒダス ヨーグルト Wのビフィズス菌」の新TVCM「腸からわたしは」篇の全国放映を開始した。新CMキャラクターに女優の蒼井優さんを起用し、17年ぶりとなる大容量プレーン新商品の訴求を強化する。





17年ぶりの新商品で市場競争力を強化
今回発売された「ビヒダス ヨーグルト Wのビフィズス菌」は、ビヒダスブランドの大容量プレーンヨーグルトとしては17年ぶりの新商品となる。商品名の通り、2種類のビフィズス菌を配合している点が特徴で、健康志向の高まりを受けた腸活市場での差別化を図っている。
森永乳業は機能性ヨーグルト市場において長年の実績を持つが、近年は競合他社の参入により競争が激化している。今回の新商品投入は、同社の主力ブランドであるビヒダスシリーズの競争力維持・強化を目的とした戦略的な取り組みと位置づけられる。
蒼井優さん起用でブランド訴求を強化
新CMでは、蒼井優さんがビヒダスブランドの新CMキャラクターとして登場する。CMのコンセプトは「腸からわたしは」で、腸内環境と健康の関係性を訴求する内容となっている。
食品業界では著名人を起用したマーケティング戦略が一般的だが、特に健康食品分野においては消費者の信頼獲得が重要な要素となる。蒼井優さんの起用により、幅広い年齢層への認知度向上と商品への信頼性向上を狙っている。
腸活市場での戦略的ポジショニング
近年、腸内環境への関心の高まりを受けて機能性ヨーグルト市場は拡大傾向にある。森永乳業は1980年代からビフィズス菌の研究開発に取り組んできた実績があり、今回の新商品はその技術的蓄積を活かした商品展開といえる。
同社にとって、ビヒダスブランドは重要な収益源の一つであり、今回のリニューアルとプロモーション強化により市場シェアの維持・拡大を目指す。特に大容量タイプは家庭内消費の増加に対応した商品として、コロナ禍以降の消費行動変化を捉えた戦略的な取り組みでもある。
詳細はこちらよりご確認ください。
