MENU

仕事用の趣味と、プライベートの趣味。

「好きなことで、生きていく」はYouTubeの広告コピーとして有名で、ホリエモンも同タイトルの書籍を出している。
事実、Z世代にはこの価値観が浸透しており、調査をしても8割以上が「好きなことや趣味を仕事にしたい」と回答している。

仕事=ガマンが基本だった世代からすれば「仕事はそんな甘いもんじゃない」と説教したくなるかもしれないが、YouTuberのような働き方が当たり前になった今、その説教は聞き入れられないだろう。

「じゃあわかった。好きなことを仕事にするってことは、プライベートとかなくなるぞ。その覚悟はあるのか!」

と、今度は問い正したくなるかもしれないが、同調査ではこんな結果も出ている。

2つの結果を合算すると、

・趣味や好きなことで稼ぎたい
・その上でプライベートな時間もしっかり確保したい

ということになる。

「そんなことできるわけないだろ!」というツッコミが入りそうだが、落ち着いて考えれば「それができたら最高だよね」と返すべきかもしれない。

「そんなことできっこない」はイノベーションにつきものだ。イノベーションにはバイアスブレイクが必要だ。

「仕事=ガマン」もバイアスだし「趣味で稼ぐ=プライベートがなくなる」もバイアスなのかもしれない。

これからの趣味は「仕事用の趣味」と「プライベートの趣味」にわかれていくのかもしれない。

 

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

立教大学法学部を卒業後、2007年に大手広告会社に入社。営業職時代に第1回の販促会議賞(現:販促コンペ)を受賞し、プランナーに転向。その後、同コンペで5大会連続入賞。2013年に社内ベンチャー「サークルアップ」事業を立ち上げ、2014年度のグッドデザイン賞ビジネスモデル部門を受賞。現在は、新規事業開発や採用ブランディングに関するディレクターとして活動。日経COMEMOのキーオピニオンリーダー。
主な受賞歴としてアメリカのOne Show、ドイツのRed dotデザイン賞、日本のキッズデザイン賞など。
著書に「広告のやりかたで就活をやってみた」
「なぜ君たちは就活になると、みんなおなじようなことばかりしゃべりだすのか」

目次