経済産業省が2024年5月20日に公表した「スタートアップM&Aガイダンス-スタートアップ・エコシステムの成長・発展並びに新産業の創出に向けて-」の策定に、FinTech企業カンムの八巻渉代表が有識者として寄与したことが明らかになった。八巻氏は有識者検討会の構成員として参加し、ガイダンス内容の検討・調整に一部貢献した。
スタートアップM&A活性化に向けた官民連携

経済産業省は、スタートアップのM&A活性化を目的として「スタートアップM&Aガイダンス」を策定。このガイダンスは、スタートアップ・エコシステムの成長・発展並びに新産業の創出を目指すものとして位置づけられている。
八巻氏の参画により、実際にスタートアップを経営する起業家の視点がガイダンス策定に反映されることとなった。同ガイダンスの詳細については、経済産業省のスタートアップ・新規事業「スタートアップ向けガイダンス」ページで確認することができる。
カンムの事業概要と成長実績
カンムは「お金の新しい選択肢をつくる」をミッションに掲げるFinTech企業として、2011年1月に設立された。現在はMUFGグループの一員として事業を展開している。
BtoC事業では、2024年1月に1,400万ダウンロードを達成したVisaプリペイドカード「バンドルカード」と、投資と決済を1つのアプリで完結できる「Pool」を提供。BtoB事業では、中小事業者向けキャッシュフローソリューション「サクっと資金調達」および「サクっと分割」を運営している。
スタートアップ業界への影響
今回のガイダンス公表は、国内スタートアップ業界におけるM&A環境の整備に向けた重要な一歩となる。実際にスケールアップを経験した起業家である八巻氏の知見が反映されることで、より実践的なガイダンスとなることが期待される。
カンムは前払式支払手段発行者、第二種金融商品取引業、電子決済等代行業者として各種金融業登録を取得し、Fintech協会をはじめとする複数の業界団体に加盟している。
詳細は以下よりご確認ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000012797.html
