eiicon company株式会社が山梨県立スタートアップ支援センター「CINOVA YAMANASHI(チノバ ヤマナシ)」の運営業務を受託したことを発表した。同社の持つスタートアップ支援ノウハウを活用し、山梨県内のイノベーション創出を加速させる。
CINOVAとeiicon運営体制

CINOVA YAMANASHIは山梨県が設立したスタートアップ支援の中核施設として位置づけられている。eiicon companyは2017年の設立以来、大企業とスタートアップの連携支援で豊富な実績を持ち、これまでに多数のオープンイノベーションプロジェクトを手がけてきた。
同社は今回の受託により、CINOVAの運営ノウハウを活用して山梨県内のスタートアップエコシステム構築を支援する。具体的には、県内外の支援機関との連携強化、起業家向けプログラムの企画・運営、既存企業とのマッチング支援などを展開する予定。
多様なイベントと支援プログラムを展開

運営業務では、スタートアップの成長段階に応じた多様な支援メニューを提供する。起業前の相談対応から事業化支援、資金調達サポート、販路開拓まで一貫したサポート体制を構築する方針だ。
また、定期的なピッチイベントやワークショップ、専門家による個別相談なども実施予定。県内企業に対してはデジタル変革(DX)推進やオープンイノベーション創出のための各種プログラムを展開し、既存企業とスタートアップの協業機会創出も支援する。
山梨県のスタートアップエコシステム強化へ
今回の取り組みは、山梨県が推進する「やまなしスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」の一環として位置づけられている。県内には豊富な自然資源や観光資源があり、これらを活用した新たなビジネス創出の可能性が期待されている。
eiicon companyの支援により、CINOVA YAMANASHIが県内スタートアップの成長加速と既存企業のイノベーション創出の中核拠点として機能することが期待される。同社は今後、山梨県の特色を活かしたスタートアップ支援プログラムの開発にも注力していく方針だ。
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