オイシックス・ラ・大地、復職初日に「頑張らない宣言」する育休復帰支援プログラムを10年継続

オイシックス・ラ・大地株式会社が、育休復帰社員を支援する独自の「復職支援プログラム」を10年間継続していることを発表した。同プログラムでは復職初日に「頑張らない宣言」を行う復職式を実施するなど、ユニークな取り組みで注目を集めている。

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復職初日の「頑張らない宣言」とは

同社の復職支援プログラムの特徴は、復職初日に行われる「復職式」にある。この式では、復帰する社員が「頑張らない宣言」を行い、無理をせず段階的に職場に慣れていくことを組織全体で共有する。これは、復職者が感じがちな「迷惑をかけてはいけない」「すぐに元のパフォーマンスを発揮しなければ」といった心理的プレッシャーを軽減することを目的としている。

復職式では、復帰する社員の近況報告や今後の働き方についての意思表示が行われ、チーム全体で復帰を歓迎する雰囲気づくりを重視している。

10年間継続する包括的な支援体制

復職支援プログラムは2014年からスタートし、10年間で多くの育休復帰者を支援してきた。プログラムには復職式以外にも、育休中の情報共有、復職前面談、段階的な業務復帰計画の策定など、復職前後を通じた包括的なサポートが含まれている。

同社では、育休復帰者の定着率向上と、組織全体での子育てと仕事の両立に対する理解促進を重視している。このような取り組みにより、復職者が安心して職場復帰できる環境づくりを継続的に行っている。

労働市場における育休復帰支援の重要性

少子高齢化が進む中で、育休復帰支援は企業の人材確保と多様な働き方の実現において重要な施策となっている。オイシックス・ラ・大地の事例は、単に制度を整備するだけでなく、復職者の心理面に配慮した独自のアプローチを10年間継続している点で注目される。

「頑張らない宣言」という一見逆説的な取り組みは、復職者の心理的安全性を確保し、結果的に長期的なパフォーマンス向上につながる可能性を示している。他企業にとっても参考になる先進的な取り組みといえるだろう。

詳細は以下よりご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001178.000008895.html

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