東京大学発スタートアップが開発するAO・総合型選抜指導AIアプリ「アオマル」が、2026年5月14日〜16日開催のEDIX東京2026への出展を発表した。同社は急速に拡大する総合型選抜市場への本格参入を表明している。
総合型選抜市場の拡大とアオマルの特徴


総合型選抜(旧AO入試)は、従来の学力試験とは異なり、志望理由書や面接、プレゼンテーションなどを通じて受験生の人物像や潜在能力を総合的に評価する入試制度だ。文部科学省の推進により、この入試形態を採用する大学は年々増加している。
アオマルは、この総合型選抜に特化したAI指導アプリとして開発された。志望理由書の作成支援から面接対策、AI による添削機能まで、受験生が必要とする包括的なサポートを提供する。東京大学の研究知見を活用したAI技術により、個々の受験生に最適化された指導を実現している点が特徴だ。
EDIX東京2026出展の意義と今後の展開
EDIX東京は日本最大級の教育総合展として知られ、教育機関関係者や EdTech企業が集結する重要なイベントだ。同展示会への出展により、アオマルは全国の高等学校や予備校、教育関係者に対して直接サービスをアピールする機会を得る。
同社は教育現場のDX化が進む中、従来の画一的な受験指導から脱却し、AI技術を活用した個別最適化された学習体験の提供を目指している。総合型選抜の特性上、受験生一人ひとりの個性や強みを引き出す必要があり、AI技術との親和性が高い分野として注目されている。
東大発スタートアップとしての強み
東京大学発のスタートアップとして、同社は学術的な研究基盤と実践的なビジネス展開を両立させている。大学受験における合格ノウハウと最新のAI技術を組み合わせることで、従来の受験指導サービスとは一線を画したソリューションを提供している。
総合型選抜市場は今後も拡大が予想されており、EdTech領域における新たな成長分野として投資家からも注目を集めている。アオマルのEDIX出展は、同社の本格的な市場参入の第一歩となりそうだ。
詳細はこちらよりご確認ください。
