LINE WORKS PaperOn、AI-OCRと生成AIで非定型文書を高精度データ化する「AIおまかせ」モデル追加

ワークスモバイルジャパンは、文書処理自動化ソリューション「LINE WORKS PaperOn」の大幅アップデートを発表した。今回の更新では、AI-OCRと生成AIを組み合わせた「AIおまかせ」モデルの追加により、従来困難だった非定型文書の高精度データ化を実現している。

目次

AI-OCRと生成AIの組み合わせで非定型文書処理を革新

新たに追加された「AIおまかせ」モデルは、AI-OCRによる文字認識と生成AIによる意味解析を組み合わせることで、レイアウトや項目が統一されていない非定型文書でも高精度なデータ化を可能にする。従来のOCRでは対応が困難だった手書き文字や複雑なレイアウトの文書も、AIが文脈を理解しながら適切にデータ抽出を行う。

この機能により、請求書や契約書、申請書類など、企業が日常的に扱う様々な形式の文書を統一的に処理できるようになった。事前の設定作業も最小限に抑えられており、導入のハードルを大幅に下げている。

ファイル自動仕分け機能で業務効率をさらに向上

同時に追加されたファイル自動仕分け機能では、AIが文書の種類や内容を自動判別し、適切なフォルダや処理ルートに振り分ける。これにより、大量の文書を手作業で分類する必要がなくなり、文書処理業務の効率化が期待される。

同社によると、これらの新機能により文書処理にかかる時間を最大70%削減できるとしている。特に、紙文書のデジタル化や文書管理業務に多くの時間を割いている企業にとって、大幅な業務改善が見込める。

企業のDX推進を支援する包括的ソリューション

LINE WORKS PaperOnは、LINE WORKSとの連携により、データ化された文書情報を直接ワークフローに組み込むことができる。これにより、文書処理から承認・共有まで一連の業務をデジタル化し、企業のDX推進を包括的に支援する。

今回のアップデートは、AI技術の進歩を実際の業務効率化に活かす具体例として注目される。非定型文書の処理という従来の課題を技術革新で解決し、より多くの企業が文書処理の自動化を導入しやすくなることが期待される。

詳細は以下よりご確認ください。

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