ヒューマングループは、社内表彰制度「ヒューマン・オブ・ザ・イヤー」に「AI特別賞」を新設すると発表した。生成AIを活用して事業成長に貢献した個人や団体を表彰することで、全社的なDX推進を加速する狙いがある。
AI活用による事業成長を評価する新たな表彰制度

「AI特別賞」は、生成AIを活用して業務効率化や新規事業創出、売上向上などの成果を上げた取り組みを表彰する制度だ。同社では2023年5月からChatGPTの法人契約を開始し、現在はClaude、Cursor、Copilot for Microsoft 365、NotebookLM、Gamma、Canvaなど多様なAIツールを導入している。
表彰対象となるのは、これらのツールを使って具体的な成果を上げた事例で、業務プロセスの改善から新しいビジネスモデルの創出まで幅広い取り組みが評価される。
全社的なAI活用推進の取り組み

ヒューマングループでは、AI特別賞の新設と合わせて全社的なAI活用を推進している。特に生成AIツールの導入により、従業員の創造性と生産性の向上を図っており、各部署でのAI活用事例の共有や横展開も積極的に行っている。
同社は今回の表彰制度を通じて、AI活用のベストプラクティスを組織全体で共有し、デジタルトランスフォーメーションをさらに加速させる方針だ。従来の業務改善にとどまらず、AIを活用した新たな価値創造にも注力している。
今後の展開とAI戦略
ヒューマングループは、AI特別賞を起点として、より戦略的なAI活用を推進していく考えを示している。表彰された事例は全社で共有され、他部署での応用展開も検討される予定だ。
同社のAI戦略は、単なるツール導入にとどまらず、従業員のAIリテラシー向上と組織文化の変革を重視している点が特徴的だ。今後も生成AIの進化に合わせて、新たなツールの導入や活用方法の検討を続けていく方針を示している。
詳細はこちらよりご確認ください。
