中長期レンタカーサービス「マンスリーゴー」を運営するモビリティエディション株式会社が、エンジェルラウンドでの資金調達を実施した。投資家には株式会社オプト(現デジタルホールディングス)創業者の鉢嶺登氏らが参画している。
中長期レンタカー市場への参入

モビリティエディションが運営する「マンスリーゴー」は、1ヶ月以上の中長期レンタカーサービスを提供するプラットフォーム。従来の短期レンタカーとは異なり、長期利用に特化したサービス設計により、個人の生活スタイルの変化や法人の柔軟な車両利用ニーズに対応している。
同サービスは、転勤や単身赴任、セカンドカー需要、企業の営業車両確保など、様々なシーンでの車両利用を想定。月単位での料金体系により、購入やリースと比較してより柔軟かつコスト効率の良い車両利用を実現している。
注目の投資家陣営

今回のエンジェルラウンドには、デジタルマーケティング分野で実績を持つ株式会社オプト(現デジタルホールディングス)の創業者である鉢嶺登氏が参画。同氏の豊富な事業経験とネットワークが、モビリティエディションの事業拡大に寄与することが期待される。
鉢嶺氏以外にも複数の投資家が参画しており、モビリティ分野における新たなサービスモデルへの関心の高さがうかがえる。調達した資金は、サービス拡充や営業体制強化、システム開発などに充当される予定だ。
今後の展開
モビリティ業界では、カーシェアリングやサブスクリプション型サービスなど、車両の所有から利用への転換が進んでいる。マンスリーゴーは、この市場トレンドの中で中長期利用という独自のポジションを確立し、差別化を図っている。
今回の資金調達により、同社は更なるサービス拡充と市場シェア拡大を目指すとしている。個人・法人双方のニーズを捉えた中長期レンタカー市場での成長が注目される。
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