平成建設が「建設業人材育成アカデミー」開始、若手施工管理者の実践的教育プログラムを展開

奈良県の平成建設株式会社が、若手施工管理人材の育成を目的とした「建設業人材育成アカデミー」を2024年1月より本格始動させることを発表した。建設業界の深刻な人材不足と技術継承の課題解決を目指す取り組みとして注目される。

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実践重視の独自教育プログラム

建設業人材育成アカデミーは、座学と現場実習を組み合わせた実践的なカリキュラムが特徴だ。プログラムは基礎コース(3ヶ月)と応用コース(6ヶ月)の2段階で構成され、建設業法規、安全管理、工程管理、品質管理など施工管理に必要な幅広い知識を体系的に学習できる。

講師陣は現場経験30年以上のベテラン技術者を中心に構成され、理論だけでなく実際の現場で培った実践的なノウハウを直接指導する。受講生は平成建設の実際の建設現場で研修を行い、生きた技術を身につけることができる点が大きな特色となっている。

業界全体の人材不足解決を目指す

同社によると、建設業界では施工管理技士の高齢化が進み、2025年には約22万人の技術者不足が予想されている。このような状況を受け、平成建設は自社の人材育成ノウハウを活用し、業界全体の課題解決に貢献したいとしている。

アカデミーでは年間約50名の受講生を受け入れ予定で、修了者には就職支援も提供する。平成建設への就職だけでなく、奈良県内の建設会社との連携により、地域全体の建設業人材育成エコシステムの構築を目指している。

受講料は基礎コース20万円、応用コース35万円に設定され、分割払いや奨学金制度も用意している。第1期生の募集は2024年2月より開始予定で、建設業未経験者も対象としている点が特徴的だ。

詳細は以下よりご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000131864.html

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